ダリへの道も一歩から

天才と言われている絵画の巨匠は本当に天才なのか?努力によって才能を開花させることはできるのか。

陶器は捨てても油絵は捨てない

ただいま、引っ越し前の下準備継続中である。

義母の家を片付けながら自宅のいらないものも片付けている。

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先日、娘が学校で作った陶器を

「捨ててもいいよ。」と持ってきた。

焼きあがって家に持ってきたのは知っていたが、まだ完成品を見てもいない。

梱包材に巻かれ、パッキングされたままだ。

出来、不出来の差はあるが全て新居に持っていくのかと思っていたら、

「んー。別にいらないかな?」

と言い出した。

せっかく作ったのだから、と全て梱包をほどいて使えそうなものだけ取っておくことにした。

手びねりの素朴な茶わんや器は、和食材などと相性が良い。

作品は全て大事なのかと思っていたのだが、そうでもないらしい。

それならいっそ

「油絵もいらないものあるでしょ?片付けちゃいなよ。」

と発言したら激怒されてしまった。

受験のために描いた絵であっても、思い入れが違うらしい。

 

娘「はあ?!なに言ってんの?油絵だよ。捨てるわけないでしょ?」

私「え?でも、受験の絵は描きたいように描いてないからって前…」

娘「描きたいように描けなくったって、油絵は別なの!!全部取っておくの!!」

ごめんなさい。私が悪かったです。

ごめんね。と、ひたすら謝った。

 

油絵はよく描けたものも、そうでないものも全部持っていくようだ。

木枠に布を張って油絵具で描く油絵は、乾いてしまえば木枠から布をはがすことができるようになる。

木枠からはがしてしまえばコンパクトに丸められるようになるのだ。

くるくると丸められ筒状になった油絵が、大きなビニールバッグにたくさん突っ込まれ部屋の隅に置いてある。

乱暴に扱っているように見えたが、そうでなかったのだと認識した。

 

引っ越しの疲れが出ているのか?最近娘によく怒られている。

水彩画はうまく描けなかったのはさくっと捨てているから、油絵もそうなのかと思ってしまった。

一口に『作品』といっても、同等ではないらしい。

娘にとって油絵は特別なようだ。

 

これからもどんどん増えていくんだろうなぁと考えてふと不安に思った。

新居に全て入るであろうか?

 

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