ダリへの道も一歩から

天才と言われている絵画の巨匠は本当に天才なのか?努力によって才能を開花させることはできるのか。

勝負の夏につぶされるな。

なんだかこの数日は、自分の感情を持て余しているような様子の娘。

美術予備校の夏期講習も5期目、半ばを過ぎた。

来週で夏期講習も終わりだ。

『勝負の夏』が終わってしまうのではと、かなりあせってきているようだ。

 

よく受験生の夏休みのことを『勝負の夏』などと称するが、これは現役生の事を指して言う言葉だと私は理解している。

というのも、現役生=高校三年生は、学校に通いながら受験対策をしなければならないからだ。

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高3生年間学習時間の推移表 河合塾より

上記の表は河合塾に掲載されている受験生の勉強時間の推移だ。

上位が第3回全統記述模試で偏差値57.5以上で、下位が第3回全統記述模試で偏差値45.0未満 だ。

医学部志望の受験生向けのアンケート結果を元に表を作成しているようなので、下位でも勉強時間が長いことに驚く。

www.kawai-juku.ac.jp

 

ここで話題にしたいのは、休日と平日の時間差についてだ。

学校に通って授業に出る必要のない休みの日や、夏休みの期間は受験勉強できる時間が増えている。

だから『勝負の夏』とか『勝負の冬』とかいう表現が出てくるのだ。

これは、予備校のキャッチコピーだと思っていい。

多くの高3受験生は、現役合格を目指す。

だからこそ、予備校は『勝負の夏』にこだわるのだ。

 

それは確かに、美術系だって同じだ。

現役で大学に入りたいに決まっている。

自分の実力が足りないから、休みの日にできるだけ勉強するのだ。

長い時間をかけたからと言って必ずしも成績が上がるわけではないが、時間をかければ少しずつ実力はついていく。

 

だが、浪人生に高3生のような高校の授業はない。

全ての時間を受験のために使える。

高校生の時のような平日と休日のしばりがないから、浪人生には『勝負の夏』は現役生ほどは適用されない。

もちろん、夏休みをだらだらと過ごしていいわけではないが。

でもだからこそ、その時間を上手に受験のために使わなければならない。

受験のために絵をかいているのだから、ゆっくりのんびり描いているわけにはいかない。

でも、まだ受験まで時間があるので、スパートをかけるには早すぎるのだ。

 

夏期講習はもうすぐ終わるが、その後絵を描く時間が少なくなってしまうわけではない。

現役生と違って浪人生は時間を自由に使えるのだ。

だが、あんまりのんびりしているわけにはいかない。

 現役生と同じように、メリハリをつけながら来年の受験期を目指していかねばならない。

 

夏期講習はあと8日間。 

この期間にあと3枚油絵を描く。

明日は5期目最後の油絵。

焦る気持ちがわからないわけではないが、焦っていても何も解決しない。

一枚一枚仕上げていくことが、確実に実力をつけることにつながっていく。

できるなら、少しでも楽しく描けるといいなと願うばかりだ。

 

 

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