ダリへの道も一歩から

天才と言われている絵画の巨匠は本当に天才なのか?努力によって才能を開花させることはできるのか。

夏期講習総合力強化コースで人物を描く

美術予備校3期目 2つ目の課題は

『人物が雨天の屋外にいることを想定して描きなさい。』だった。

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人物自体は悪くなく描けたようだ。

人物が苦手な娘は、かなり小さくして描いたけれども。

多少頭が小さいかも?7頭身のモデル体型だ。

見上げの構図で描くと、どうしても頭は小さくなりやすい。

テーブルくらいの高さの上にイスを乗せて、その上にモデルさんが座っている。

雨がっぱを着て、ただ座っている。同じ格好のモデルさんと背中合わせに。

雨がっぱは、洋服の色がかすかに透けるくらいの白。

 

講評は良かったらしい。

久しぶりに褒められたようで、いつもよりも饒舌な娘。

珍しく、主人にも描いた絵の画像を見せていた。

※いつもは簡単に褒めてくれない主人には、なかなか絵を見せないのだ。

 

前回もっと繊細に描くようにと言われたマチエルを、少し訂正したようだ。

今回の課題に合わせて、斜めに降る雨のように描いている。

『この前のよりいいね。ぼやっとしている絵なので、主役の人物の白が多すぎて、その人が周りの世界に入り込んでいないのが良くない。もっと輪郭がぼやけたりするはず。明暗的な大きな面の感じが欲しい。床のアスファルトの部分は味のある感じでキレイだ。こんなに床が綺麗なんだから、床をメインにして、人物の足だけ描いてもよかったかもね。』とのこと。

筆の使い方や、色の混ぜ方が良くなっているようだ。

 

学生が40人くらいいるのに、前に描いたマチエルを先生方は覚えているのだと感心する。

絵が全くかぶっていないから。覚えているんだよ。と娘は言う。

マチエルって、人によりけりでそんなに変わるものなのか。

 

2日に分けて描いた今回の課題。

1日目終わった時点では3割くらいまでしか描けてなかった。

キレイだと褒められた床をいじり始めたのが、2日目の午後2時くらい。

授業は6時半までなので、5時半くらいまでは描けたのかな?

マチエルがなかなか乾かなくって苦労したようだ。

まずキャンバスを張って、最初にジェッソを塗った。雨が降っているようになるように考えながら塗る。

これが乾きにくい。乾かして、その跡削った。

キャンバスの麻布の白は少し黄色みがかった白。

これが描きにくいようだ。

ジェッソを塗ってまず真っ白にする。

その上に白色の絵の具に色をつけたものを塗る。

それが娘のマチエルなのだそうだ。

 

娘は早く乾くように速乾メディウムを大量に使うらしい。

一枚絵を描くのに一本使ってしまうというのだからオソロシイ。

速乾メディウムは、早く乾くのに加え絵の具のノビもよくなるから重宝しているようだ。

速乾メディウムのように使えてもう少しお手頃価格な製品があるか、予備校の先生に相談してみるという。

どう描いたらいいのか、一枚描くごとにわかってくるらしい。

総合力強化コースは苦手な人物を描くことが多いようだが、楽しんで描くことを望む。

 

 

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