ダリへの道も一歩から

天才と言われている絵画の巨匠は本当に天才なのか?努力によって才能を開花させることはできるのか。

ヌードクロッキーはまだまだ続く

 初日は男性、二日目は女性。

そして三日目はモデルさんなしで描く『見ないでヌードクロッキー』

 

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美術予備校の課題は結構ハードだ。

ヌードを見るなんて、アラフィフのおばちゃんの私だってドキドキしちゃうのに、妙齢の男性モデルに足をおっぴろげての体勢まで取らせる。

描くのは10代後半から20歳そこそこの若者たち。

聞いているこちらの方が赤面しそうだ。

女性ヌードモデルはどんな体勢のポーズを取ったのか、なんとなく聞いちゃいけないような気がして聞けなかった。

並大抵の気構えではヌードモデルなんかできるわけない。

 

美大の油画受験では、人物を描かされることも多い。

多摩美の一次のデッサンは今年も人物だった。

受験の人物(モチーフ)はヌードではなく着衣だったが、美術予備校であえてヌードを描かせるのは、やはり直接肉体を見たほうが筋肉の付き方とかよく見れて勉強になるからだろうか?

着衣の布とかの練習も必要だろうが、肉体を描くのももちろんとても大事だろう。

 

一糸まとわぬ姿でモチーフになるモデルさん達。

室温はヌードモデルさんに合わせた温度にしてあげるのだろうか?

寒くて風邪などひいたりしないのだろうかと、余計な事を考えてしまうのは、やはりおばちゃんたる故か^^;

 

形を取る練習のためのクロッキーなのかとばかり考えていたのだが、クロッキーであっても一枚の作品として仕上げる課題が出されているらしい。

三日目の『見ないでヌードクロッキー』は、一枚1時間x3枚だったという。

「描き方は面白いのもあるんだけど、単調になっちゃう時があるね。コンテ(で描くと、ネガとポジができるんだけど)使い方が甘いから、もう少し考えて」

という講評だったそうだ。

 

『短時間で完成させる作品』としてのクロッキーは、結構キツイだろうなぁ。

きっと今は日々の地道な練習の積み重ねで、基礎的な力を付けているところなのだろう。

基礎がしっかりすれば、その後大きく飛躍できるに違いない。

がんばってね。

 

 

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