ダリへの道も一歩から

天才と言われている絵画の巨匠は本当に天才なのか?努力によって才能を開花させることはできるのか。

浪人生になって2ヶ月が過ぎた。

今日から6月に入った。

娘が高校生というカテゴライズでなくなってから2ヶ月。

週に6日美術予備校に通っているおかげで、それなりに充実した日々を過ごしているように思える。 

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憧れの武蔵野美術大学

親としては、この2ヶ月の間結構描いていたから『まだそれしかたっていないのか。』という気持ちと、『受験まであと8ヶ月しかないのか。』という気持ちと半々だ。

が、

受験までの期間のことは普段はあまり考えないようにしている。

考えても私にはどうしようもないし、ピリピリしても悪影響しか及ぼさないからだ。

 

私は高校卒業後、一度短大に入学後に休学し、四年制大学に入りなおした経験がある。

『短大休学』という状況だったので、受けなおした大学入試に失敗しても『とりあえず行くところはある』という状況だった。

今でいう『仮面浪人』だ。

仮面浪人 - Wikipedia

現役時代にお世話になった学習塾の先生に勧められた滑り止めの短大に一度入学したのだが、やはりどうしても希望大学に入りたかったのだ。

1年間の学費を無駄にしたと父からはその時叱られたが、その後大学に合格できたのでそれ以降は許してもらえた。

『後のない浪人生』に比べれば、だいぶ楽な気持ちで受験できたと思う。

 

娘は完全な浪人生だ。

殿さまに許された浪人期間は1年間。

1年間浪人して希望大学に入れなかった場合には、『美大をあきらめる』という約束をしている。

美大をあきらめてどうするかは、予備校の先生や高校の恩師に相談して行く末を決めていくしかない。

後のない浪人生。

不安だろうなぁ。と思いつつ、親としてはそれ以上どうしようもない。

 

ムサビ、多摩美の『入学試験成績開示』を確認した限りでは、画力の実力不足のようなので、美術予備校に通うことで実技を高めていこうとしている。

でも、ただ通っているだけでは画力は上がらない。

油絵は『こう描けば受かる』というものがあるわけではないらしい。

自分の画風を高めつつ、技術力を上げていかなければならないようだ。

 

『多摩美に嫌われた絵』をひっさげて再度多摩美を受験するつもりらしい娘。

『嫌われた絵』であっても高い技術力や相手を納得させられるだけの表現力があれば受け入れてもらえるのだろうか?

素人である私にはさっぱりわからないので、美術予備校の先生に娘のことは託すしかない。

 

受験まであと8ヶ月。

あと何枚描けるのか。

デッサンについても油絵についても描ける枚数は限られている。

一枚一枚をしっかりと描いて、最後まで仕上げることの積み重ねが実力をつけ、自信をつけることにつながっていくのだろう。

 

画力の実力不足で次回も希望大学に入れなかった場合には、美大進学はあきらめなければならない。

後悔しないよう、あと8ヶ月を過ごして行って欲しいと願う。

 

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